カテゴリ:2021年6月



「築30年以上」の中古マンションを検討する際の注意点!
購入情報 · 2021/06/30
中古マンションの購入を検討する際、「築浅or駅近」という選択肢で迷われる方が多いように感じます。マンション購入の際には、最寄駅から近いほうが価格は高くなる傾向がありますが、築年数が経過するとその価格は低下する傾向がありますので、判断が迷われるところだと思います。そのような状況から、今回は駅近の中古マンションで築年数が30年以上の不動産購入時の注意点をご紹介したいと思います。

土地の土砂崩れを防ぐ擁壁の種類
インスペクション · 2021/06/29
大阪で崖の上の住宅が崩落したニュースが報じられていますが何が原因かはまだ分かっていませんがいろいろな憶測が言われています。 このニュースは他人事ではありません。お住まい探しの際、気に入った家が崖の上や崖の下にある場合どうしますか。物件選びの重要なポイントにもなる擁壁の基礎知識をご紹介します。

家の作りやうは、夏をむねとすべし
不動産情報 · 2021/06/28
「家の作りやうは、夏をむねとすべし」は兼好法師の『徒然草』の一節で、住まいづくりに携わる方によく引用される有名なフレーズです。 最近はこの「夏をむねとすべし」を断熱性能の考え方として引き合いに出すケースが多いように思えます。

水災害に強い街づくり―主体的な避難の推進―
不動産情報 · 2021/06/26
気候変動による降雨量増加や海面水位上昇等により、水災害は頻発・激甚化しています。都市部でも浸水が発生する可能性があり、政府は水災害に強い街づくりを推進しています。前回お伝えしました「水災害に強い街づくりー都市再生特別措置法の改正―」では、都市再生特別措置法の改正を通し、危険地域の新規開発規制や浸水リスクの低い地域への集団移転等の土地利用の規制を実施していることについて紹介しました。

「所在」は住所とは違う?
不動産情報 · 2021/06/25
不動産のチラシには物件の「所在」が書かれています。ところが、この所在をカーナビの住所に入れて現地に行こうとしも「不明」と出たり、まったく辿り着けなかったりすることがあります。 実は、「所在」というのは、法務局が公図に基づいて地番を振って管理している番号の事で、市区町村が一般的に管理している「住所」とは異なる場合があります。

お住まい購入のリスクを見抜く、不動産登記簿謄本の見方
不動産トラブル · 2021/06/24
普段あまり目にすることのない不動産の登記簿謄本(今は登記情報といいます)ですが、こちらには、お住まい購入にあたっての大切な情報が記載されています。 例えば、「誰から」「いつ」「どうやって」取得したのか。 ローンを組んだのか、現金で購入したのが、などがわかりますので、そのポイントを解説します。

住宅ローン困窮者が5万人を超えていますが、新規で住宅ローンを組まれる方が急増?!
住宅金利・税金 · 2021/06/23
住宅ローンの返済に困窮する人が増えているようです。金融機関から返済猶予などの救済を受けた人は5万人を超え、東日本大震災の際の5倍に達しています。新型コロナウイルスの影響で収入が減り、困窮される方が増えています。

リフォームとリノベーションの違い
不動産情報 · 2021/06/22
「リフォームとリノベーションってどう違うの?」と疑問を感じることがないでしょうか。 明確な定義はないようですが調べてみました。

水災害に強い街づくり -都市再生特別措置法の改正-
不動産情報 · 2021/06/21
気候変動の影響もあって水災害が頻発・激甚化しており、都市部においても浸水リスクが高まっています。浸水発生時には避難が求められますが、多くの人口を有する都市部では近隣の避難先が不足することも想定され、事前の広域避難といった対応も必要になってきます。

住宅を圧倒的に安く建築できる未来?
インスペクション · 2021/06/19
今回は日本での実用化はかなり先の話になりそうですが、建築分野で革命を起こすかもしれない新技術についてご説明いたします。

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