本日は、お客様の活用事例をお届けします。
多くのお客様に「SelFin/物件提案ロボ」をご利用頂いておりますが、SelFinを使い倒している方は、ものすごく効率よく探せるとのお声を頂きました。
成約に至っているお客様は、どなたもSelFinの利用頻度が高いお客様です。
お客様がどのような利用方法を取られたかについて、お教えて頂きましたので、その事例をご紹介させていただきます。
今回ご紹介するのは、中古マンション限定、夜が遅くなることから通勤30分圏内のエリアで35~40㎡前後の1LDKをメインに探していた20代後半の単身者の事例です。
【20代後半 金融業界のA様】
■仕事の関係上、週末にしか物件を探す時間が取れないA様は、スマホではなくPCのみ利用されてそうです。PCの利用にした理由はクローム拡張機能が使えるからです。
■一件一件吟味している余裕がない為、クローム拡張機能で自動で出てくる帯グラフの点数でレッドラインが出てくればその時点で物件の詳細は全く見ない、そうやって一気にふるいにかけたそうです。
■マンションを検討していたA様は、特に「価格の妥当性」と「管理」の2項目に注目し、クローム拡張機能でこの2点がレッドとイエローの点数になっていなければ、具体的な物件の間取りを確認します。
(50㎡以下のサイズのものをお探しだったので「住宅ローン控除」はそもそも利用予定がないので、その項目はほとんど考慮されませんでした。)
■自分が気になった間取りのものでさらに絞り込み、数件をエージェントに週に一度まとめて問い合わせを行いました。
■エージェントがそこで、資産価値の高そうなものをものをピックアップして内見します。
■それを三週間繰り返し、約一カ月で成約に至りました。
A様がおっしゃるには、SelFinで一気にふるいにかけ、残った中で気になる物件のみ内見、最後はエージェントがリスクの洗い出しと総合判断してくれるので、「本当に効率よく探すことができ助かりました」とのコメントをいただきました。
「物件提案ロボ」も活用しなかったわけではないですが、ほとんど週末にまとめてみるので、「SelFin」の方が圧倒的に役に立ちましたとのお声を頂いております。
A様のお話では閲覧履歴が百数十件ありました。
との事かなりの数の中から一気に絞り込んだということがよくわかります。
今回は特殊なケースかもしれませんが、今、物件を探しているお客様も日頃どのようにSelFinをご活用頂いているか、ご意見やご感想を頂けましたら幸いです。
リニュアル仲介ネットワークでした。